海外旅行で、メニューや看板をカメラで翻訳する
iPhone の翻訳アプリ「ミルヤク」(無料)の「カメラで翻訳」を看板・メニュー・商品ラベルに向けるだけで、元の行の上に訳文が重なります。行ごとに訳すので、メニューの箇条書きもそのまま読めます。
標準の翻訳は iPhone の中で行うので、言語のデータを先に入れておけば、通信のない場所でも訳せます。iOS 18 以降で使えます。
無料で使えます(バナー広告あり・任意で広告なしの月額)。iPhone・iOS 18 以降(機能により iOS 26 以降)。

手順
出発の前に
- 通信のある所で、旅先の言語を一度訳しておきます。言語ごとのデータは最初に 1 回ダウンロードされ、そのあとは通信なしで動きます。
旅先で
- ミルヤクのホームの「カメラで翻訳」を押し、読みたい所に向けます。
- 小さな文字は画面をタップしてピントと明るさを合わせ、ピンチで拡大します(8 倍まで)。
- 「静止」で映像を止めると、指で拡大して読めます。止めている間は「文章で読む」で訳を文として読み、「再開」でカメラに戻ります。
向いている場面・コツ
- 訳文の色・太さ・書体(明朝かどうか)を元の文字から決めるので、メニューの見出しと本文の区別がつきます。
- 縦書きの看板は、訳先が日本語・中国語・韓国語なら縦に、それ以外の言語なら 90 度回して元の列に沿って重ねます。
- 暗い所ではライトが使え、近い文字ではマクロに自動で切り替わります。ダブルタップで 1 倍と 2 倍を切り替えます。
- 閉じると画像 1 枚と読んだ行が履歴に残るので、訳したメニューをあとで見返せます。
- 店員さんと話すときは、同じアプリの会話翻訳も使えます(iOS 26 以降)。
できないこと・条件
- 撮影や保存のボタンはありません(閉じたときに履歴へ 1 件残ります)。
- ヒンディー語などインドの文字・ギリシャ語・ヘブライ語・ペルシア語・ウルドゥー語・ジョージア語の文字は読めません。
- Apple の翻訳が扱わない言語は、Google の端末内翻訳のデータ(約 30MB)を初めて選んだときに取り込みます。
- 翻訳元が「自動判定」のときは、言語を判定できるまで待ってから訳します。
よくある質問
旅行先で、看板やメニューを訳せる翻訳アプリはありますか? 通信なしでも使えますか?
ミルヤクの「カメラで翻訳」なら、看板・メニュー・商品のラベルにかざすだけで、元の行の上に訳文が重なります。行ごとに訳すので、メニューの箇条書きもそのまま読めます。小さな文字は画面をタップするとピントが合います。標準の翻訳は iPhone の中で行うので、言語のデータを先に入れておけば通信のない場所でも訳せます。
縦書きの看板も訳せますか?
訳せます。訳先が日本語・中国語・韓国語なら縦に、それ以外の言語なら 90 度回して、元の縦の列に沿って訳を重ねます。
訳した画面を保存できますか?
撮影や保存のボタンはありませんが、カメラを閉じると、画像 1 枚と読んだ行が履歴に 1 件残ります。履歴は原文と訳文の両方から検索でき、訳を重ねた画像として共有もできます。
もっと詳しく
ほかの場面
- 海外のゲームを、iPhone で翻訳しながら遊ぶゲームのセリフやメニューの文字を、遊びながら小窓で訳す
- マンガや Webtoon を、iPhone で翻訳して読むスクショなら吹き出しの位置に訳、縦スクロールなら小窓で訳
- 字幕の無い海外の動画やライブ配信を、訳の字幕付きで見る話と同時に、動画やライブ配信に訳の字幕を出す
- 外国の人と対面で話すとき、iPhone 1 台で通訳する相手はボタンを押さずに話せる、向かい合わせの会話翻訳
- iPhone のスクリーンショットを、元の位置のまま翻訳するスクショの文字を元の位置に訳す・背面タップで今の画面を訳す
- 手元の動画に訳の字幕を付けて、字幕入りで保存する写真やファイルの動画に訳の字幕を付け、焼き込んで保存